オープンキャンパスお役立ち情報
【2025年度】新課程入試が始まります!
各出題教科が調整され、さらに2025年度の共通テストからは「情報」が追加されます。
こういった大学入試の変化に備えるため”進路選択は夏からで大丈夫”なんて思わずに、今から準備しましょう。
このサイトでは、大学入試の準備に役立つ情報を公開中!
大学入試は変化しています
2025年度入試が新課程入試へ
2022年4月からの新学習指導要領に対応する形で、2025年度【新課程入試】では大幅な変更があります。
①受験教科に「情報Ⅰ」が新設
② 「国語」の試験時間延長:現行の80分から90分へ
③ 数学Cの実施。試験時間も60分から70分へ延長
④ 地歴公民の科目が変更。
⑤ 理科、地歴公民の複数科目を1科目として出題
※入試方式は大学ごとに異なります。
①受験教科に「情報Ⅰ」が新設
② 「国語」の試験時間延長:現行の80分から90分へ
③ 数学Cの実施。試験時間も60分から70分へ延長
④ 地歴公民の科目が変更。
⑤ 理科、地歴公民の複数科目を1科目として出題
※入試方式は大学ごとに異なります。
年々、増加する【年内入試受験者】
年内入試とは総合型選抜や学校推薦型選抜など、年内に試験が実施される入試を指します。最近では、私立大学の入学者のうち半数以上が年内入試による入学者で、年々増加傾向にあります。また、それに応じるように大学受験を目指す受験生の動きも早くなっています。
「大学受験はまだ先のこと」と思わずに準備をきちんと始めておきましょう。
「大学受験はまだ先のこと」と思わずに準備をきちんと始めておきましょう。
3月~4月までに準備すること
4月末くらいから「三者面談」のお知らせがあり、6月頃から随時、面談が行われます。
それまでに大学のことを調べて「自身の進路を話し合える状態」にしておきましょう。
それまでに大学のことを調べて「自身の進路を話し合える状態」にしておきましょう。
7月~8月のお盆前までに準備すること
7月になったらオープンキャンパスに行って、志望校選びを行う時期です。 最低でも3校は行けるようにスケジュールを立てておきましょう。同じような時期に各大学がオープンキャンパスを開始するため、日程がかぶってしまうこともあるので注意が必要です。
8月~出願までに準備すること①
8月のお盆明けからは「出願のための準備」をしましょう。
オープンキャンパスに行ったことも踏まえて、面接や小論文などの準備が良いです。
面接のテクニックや小論文対策も重要ですが、自分がどんな時にやりがいを感じるか、何に取り組んできたか、大学に行って成し遂げたいこと、など整理しておきましょう。
オープンキャンパスに行ったことも踏まえて、面接や小論文などの準備が良いです。
面接のテクニックや小論文対策も重要ですが、自分がどんな時にやりがいを感じるか、何に取り組んできたか、大学に行って成し遂げたいこと、など整理しておきましょう。
8月~出願までに準備すること②
9月以降は出願の期間なので、入試日程などをチェックして漏れのないように。
書類や入試に必要な課題も余裕をもって準備しておきましょう。
書類によってはすぐに出てこないものもあるので、ギリギリでは間に合わない可能性もあります。
書類や入試に必要な課題も余裕をもって準備しておきましょう。
書類によってはすぐに出てこないものもあるので、ギリギリでは間に合わない可能性もあります。
今から始める第一歩は夏のオープンキャンパス
大学受験のために“準備が必要”ということはわかったけど、まだ具体的に大学受験をイメージできない、という方は、まずは軽い気持ちで夏のオープンキャンパスに参加するのがお勧めです。
大学の職員さんや教員、在学生の声を聴くだけでも、将来の自分がイメージできますし、ざっくばらんにいろいろと相談にのってもらえますよ。
大学の職員さんや教員、在学生の声を聴くだけでも、将来の自分がイメージできますし、ざっくばらんにいろいろと相談にのってもらえますよ。